サーバー・回線の選び方
サーバー一覧と海外接続回線
まず接続先の地域を決め、次に接続経路を比較しましょう。回線名は用途を見分ける目安です。実際の使い心地は、利用するウェブサイトと現在のネットワーク環境でご確認ください。
このページでは静的な接続先の参考情報を掲載しており、リアルタイム状況は表示していません。利用可能な回線、名称、接続設定はユーザーパネルおよびクライアント内のサブスクリプション情報をご確認ください。
REGION DIRECTORY
地域別の回線を確認
以下ではアジア太平洋、北米、ヨーロッパなどの都市と経路タイプの例を紹介します。接続先の選び方を理解するための参考であり、対応地域の全一覧やリアルタイムの利用可否を保証するものではありません。「各プラットフォームのルールに従って検証」とは、対象サービスやアカウントの地域設定、実際の再生結果を確認することを指します。地域名だけで判断することはできません。
PATH REFERENCE
IEPL専線・中継・直結
回線タイプはネットワーク上の接続経路を示すもので、速度ランキングではありません。比較する際は、ローカル回線、国際経路、接続先サービスの応答を分けて確認しましょう。同じ地域でも経路によって使い心地は異なります。また、同じタイプの回線でも、通信事業者や時間帯が違えば同じ結果になるとは限りません。
iepl.route
IEPL専線
IEPLは国際イーサネット専用線で、国際通信の一部区間に専用線を利用します。インターネット経由のみの経路とは異なりますが、端末から接続ポイントまで、また出口から接続先のウェブサイトまでは、ほかのネットワークを経由する場合があります。そのため、専線という表示だけではエンドツーエンドの接続状況をすべて説明できません。
長時間のセッションや継続的な出力、混雑する時間帯のアクセスでは、専線を比較対象の一つとして試せます。接続できた瞬間だけでなく、タスクを最後まで続けられるか、出力が何度も止まらないかを確認しましょう。Wi-Fiなどローカルネットワークが不安定な場合、専線に切り替えてもローカル側の問題は解決しません。
専線は一般に専用回線の調達・維持を伴い、通常のインターネット接続とは異なるコスト構造です。これは回線への投資を理解するための背景情報であり、本サービスがこの表示を理由に追加料金を請求するという意味ではありません。専有リソースや性能を保証するものでもありません。
relay.route
中継回線
中継回線は、まず接続を中継ノードに送り、その後、接続先地域の出口へ転送します。ローカル接続と海外出口の間で経路を調整できるため、適切でないデフォルトルートを避けられる場合があります。一方で、接続・転送の工程が増えるため、それぞれの接続状況も確認する必要があります。
普段のウェブ閲覧、地域をまたぐ仕事、特定地域の出口が必要なアクセスでは、中継回線から試してみましょう。同じ地域への直結がうまくいかない場合、別経路として比較できます。対象サイトとローカルネットワークの条件を揃え、ページの読み込み、ファイル転送、セッションの継続性が改善するか確認してください。
中継回線には接続ノード、転送リソース、出口リソースが関わるため、コストは地理的な距離だけでは決まりません。ノード名の都市は接続先を選ぶ手がかりであり、ネットワーク経路の全容を示すものではありません。都市名から通信距離や接続品質を決めつけることはできません。
direct.route
直結回線
直結とは通常、端末から現在のネットワークを通じて海外の接続ノードへ直接つなぎ、本サービスが別途設けた中継入口を使わない接続方式です。経路は比較的シンプルですが、ローカルの通信事業者のルーティング、国際接続、接続先ノードの条件に左右されます。「直結」でも、通信事業者のネットワーク機器を経由しないわけではありません。
ローカルの国際通信環境が良好な場合や、中継経路と比較したい場合は直結を試せます。経路が短く見えるからといって、長時間接続やゲームに必ず適しているとは限りません。用途に合うかどうかは、実際のアプリで読み込み、操作、継続的なデータ転送を確認してください。
直結では追加の中継リソースを手配する工程がありませんが、実際のコストは出口地域や接続リソースにも左右されます。回線タイプ自体がプランの料金表ではありません。サブスクリプション料金、データ容量、返金条件はプランページの記載をご確認ください。
TASK FIRST
用途に合わせた回線の選び方
まず用途を決め、次に地域を選び、最後に経路を比較しましょう。利用できた接続先を記録し、問題が起きたときは一度に変更する条件を一つに絞ると、手当たり次第に切り替えるより原因を特定しやすくなります。
普段のウェブ閲覧
ページ全体の読み込みと操作を確認
接続先の地域に指定がないウェブサイトでは、まず地理的に近い出口を比較できます。ただし、距離は出発点であり、結論ではありません。よく使うサイトを開き、画像、ログイン後の遷移、検索、ファイルの取得が正常か確認しましょう。ページのタイトルが表示されても、ほかのリソースまで読み込みが完了したとは限りません。複数のサービスからコンテンツを読み込むページでは、ルールモードで各リクエストに適切な経路が使われているか確認してください。
特定のサイトだけで問題が起き、ほかのサイトは正常な場合は、まず対象サイトの稼働状況とブラウザーのエラー表示を確認しましょう。一つのページの問題を解決するために、すべてのアプリの回線設定を何度も変えるのは避けてください。一度だけ偶然開けた結果より、同じ条件で再現できるテストのほうが参考になります。
動画配信
地域を確認してから実際に再生
動画視聴では、コンテンツの配信地域、アカウントの条件、プラットフォームのネットワーク判定ルールが影響します。出口が特定の国にあっても、その地域のすべてのコンテンツを視聴できるとは限りません。プラットフォームの条件に合う地域を選び、再生ページに進んで再生が始まるか、シーク後に再開するか、視聴中にバッファリングが繰り返されないかを確認しましょう。トップページや予告編が開けても、本編を視聴できるとは限りません。
再生中は、できるだけ同じ出口を使い続けてください。地域に関する案内が表示された場合は、まずアカウントやコンテンツの条件を確認し、次にクライアントで実際に使われている出口を確認します。画質やプラットフォームのコンテンツ一覧を回線の固定的な特性と捉えないでください。端末、アカウント、コンテンツ、プラットフォーム側の変更によっても結果は変わります。
AI ツール
セッション中は同じ出口を維持
ChatGPT、Claude、Gemini、Copilot、Midjourney、Cursorなどは、地域ごとの利用条件やアカウント要件がそれぞれ異なります。接続先を選ぶ前に、各サービスの対応地域に関する案内を確認してください。検証ではトップページを開くだけでなく、ログイン、タスクの送信、ストリーミング出力、長時間のセッションも確認しましょう。接続切断、権限に関する表示、リクエスト制限はそれぞれ異なる問題であり、すべてを回線速度の不足と捉えることはできません。
API、コマンドライン、IDEプラグインは、ブラウザーのネットワーク設定を引き継がないことがあります。ウェブ版は正常でも開発ツールで失敗する場合は、アプリが想定したプロキシと出口を使っているか確認してください。出口を揃えると原因を調べやすくなりますが、固定IPの提供やアカウント権限を保証するものではありません。開発環境での詳しい使い方はAI高速化ガイドをご覧ください。
ゲーム
ゲームサーバーの場所に合わせて経路を確認
ゲームでは、ファイルのダウンロードだけでなく、操作の応答が途切れないことも重要です。まずゲームサーバーの地域を確認し、運営元の利用ルールに従ったうえで、その地域に合う経路を比較してください。アップデート、アカウントへのログイン、マッチへの参加で異なるサービスに接続する場合があるため、ダウンロードできてもゲーム内の接続が正常とは限りません。
ノードの都市名だけでゲーム中の接続状況を判断しないでください。一般的な海外回線を、ゲーム専用の最適化保証と捉えることもできません。クライアントがゲームに必要な通信を制御できない場合は、接続先地域を何度も変えるのではなく、クライアントの対応機能やルール設定を確認しましょう。ネットワークサービスでゲーム自体の地域制限やアカウント条件を代替することはできません。
リモートワーク
企業の接続要件を優先
仕事で使う場合は、まず所属企業のアクセス方針に従ってください。企業の認証、社内ネットワークへの接続、地域別の許可リストでは、出口に特別な要件がある場合があります。本サービスは企業からの利用許可に代わるものではありません。ドキュメント共有、コードリポジトリ、会議、ファイルのアップロードで経路が異なることもあるため、アプリごとに確認してください。
長時間の会議やアップロード中は、出口やルールモードをなるべく切り替えないでください。企業が送信元アドレスの固定を求める場合は、管理者に接続方法を確認しましょう。ノード名が変わらないことは、出口アドレスが固定されていることを意味しません。業務データを扱う場合は、必要な障害情報だけを記録し、公開の問い合わせに社内リンクやアクセス情報を添付しないでください。
CONNECTION CHECK
接続の確認とトラブルシューティング
回線を選んだら、最後にリクエストが想定した経路を通っているか確認しましょう。まず端末と設定を調べてから海外経路を確認すると、接続先プラットフォームの権限に関する問題をネットワーク障害と取り違えにくくなります。
サブスクリプションと実際の出口を確認
ユーザーパネルからサブスクリプションを取得し、クライアントを更新して回線一覧が読み込まれたことを確認してから、接続先の地域を選びます。ルールを変更した場合は、アプリに想定したルールが適用されているかも確認してください。ブラウザーの出口を調べるにはIPアドレス確認を利用できますが、検査ページの結果が端末内のすべてのアプリに当てはまるとは限りません。独立したアプリは独自のネットワーク設定を使う場合があります。
用途を固定して経路を比較
比較するときは、端末、ローカルネットワーク、対象タスクを同じ条件に保ち、まず同じ地域の異なる経路を比べましょう。経路と地域のどちらが違いに影響したか判断しやすくなります。接続後にまったくアクセスできない場合は、サブスクリプションの状態、クライアント設定、ローカルネットワークを確認してください。特定のアプリだけで失敗する場合は、アプリの設定と接続先サービスの条件を優先して確認します。
状況を記録し、設定情報を保護
サポートが必要な場合は、利用したプラットフォーム、クライアントに表示された回線名、発生した状況、エラーメッセージを記録してください。接続できない、ログインに失敗する、出力が中断する、再生に問題があるなど、症状を具体的に伝えると調査に役立ちます。スクリーンショットを共有する前に、サブスクリプションのリンク、アカウント情報、業務データを隠してください。ユーザーパネルのサポートチケットからお問い合わせいただくと、同じ問題を継続して確認できます。
ACCOUNT & TRAFFIC
回線の利用、端末、プランのデータ容量
VPNVDはWindows / macOS / iOS / Android / Linuxに対応し、接続台数に制限はありません。端末ごとに用途に合った回線を選べます。ただし、接続台数とプランのデータ容量は別のものです。台数無制限でもデータ容量が無制限になるわけではありません。アカウントの実際の使用量を確認し、ウェブ閲覧、動画視聴、継続的なデータ転送などに現在のプランが合っているか判断してください。
月額プランは¥9.9/月(60GB付き)、¥18/月(250GB付き)、¥28/月(500GB付き)です。データ容量は利用開始日を基準に毎月リセットされます。月の途中で上位プランに変更した場合、差額は残り日数に応じて計算されます。追加データパックは¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBで、使い切るまで有効期限はありません。これらはプランの料金に関する情報です。都市名や回線タイプから追加料金のルールを推測しないでください。
本サービスはログを記録せず、メールアドレスも不要です。ユーザー名とパスワードで利用を開始できます。Alipay / WeChat Pay / USDTに対応し、理由を問わない60日間返金保証を提供しています。クライアントの入手とサブスクリプションの管理はユーザーパネルから行えます。サブスクリプション設定を適切に保管し、リンク全体を公開しないでください。初めて設定する方は初心者ガイドを確認してから、このページの手順で利用するアプリへの接続を検証してください。